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こ っ ち み ん な 解説 どういうわけか対戦相手を見ずに、こちらを見ながら戦うキャラ12名による至ってシンプルな大会。 4つのブロックに分かれて予選リーグ 勝ち残った4名が決勝トーナメントに進出 地味にマイナーキャラ多し。 また、予選敗退者8名による敗者側トーナメントもあり、キャラがキャラなだけにカオスな戦いとなっている。 出場選手 Aブロックカンフーヘッド コンバット越前 はにわ Bブロックののワさん(フヒネ氏制作、あどやご氏AI) イーノック オロチボール Cブロック塞(みきた氏製作、はっぱ氏AI) サンダーマスク ヨコハマタイヤ Dブロックかみずもう ミッフィー オメガタイガーウッズ 関連大会 丸いはカワいい!? 球体集合トーナメント 『球体連合』vs『QB連合』プチ対抗戦 あいさつ頂上決戦!たのしいなかまが“ポポポポ~ン”大会(単発) コメント とりあえず作成。マイリストはまだ無いみたい。はにわをみたのは電波トナメ以来だな。 -- 名無しさん (2010-12-17 22 58 24) ミッフィーも見たの動物園以来だwwつかかみずもう対ミッフィーだけ空気が違うww -- 名無しさん (2010-12-17 23 05 09) マイリストができていたので追加。イーノックはてんでだめだなw -- 名無しさん (2010-12-19 17 30 19) 振り向き厨ェ… -- 名無しさん (2010-12-19 18 35 57) {○々゚0lサイゴマデミテシマッタデハナイカ -- 名無しさん (2011-03-23 17 40 25) ケロロキャラも入れて欲しいところ -- 名無しさん (2012-01-07 11 08 40) 9条の人がこっちくんなトーナメントやってたから検索したらあった… -- 名無しさん (2014-02-12 11 03 05) この大会の後に塞がますますこっちを向くようになるとは誰が予想しただろうか -- 名無しさん (2014-02-12 11 30 52) 名前 コメント マイリスト
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第12回トーナメント:準決勝① No.6754 【スタンド名】 ティン・エンジェル 【本体】 白鷺 かふら(シラサギ カフラ) 【能力】 接触する二つのモノを徐々に癒着させる オリスタ図鑑 No.6754 No.4367 【スタンド名】 ムーン44 【本体】 滕翦瑜(テン・ジャンユ) 【能力】 触れたものの「状態」を「感染」させる オリスタ図鑑 No.4367 ティン・エンジェル vs ムーン44 【STAGE:ホテル】◆Zb4sdv40uw トーナメント第二回戦、その一日前。 まだ対戦場所を知らされていないはずの参加者、滕翦瑜(テン・ジャンユ)は対戦場所であるホテルの一室でベッドに寝そべっていた。 明らかに公平性を欠いたそのような事態がなぜ招かれたかというと、それは彼の所属している組織『ディザスター』のトーナメントへの関与があった。 『混沌の世界』の創造を目的とする組織『ディザスター』。 その構成員の多くをスタンド使いが占めるその組織は、一部隊の長であるはずのジャンユをもってしても全容が把握できないほど大規模な組織である。 いや、正確には組織化さえなされていないのかもしれない、とジャンユは思う。 世界の無秩序化、というのは何も組織外だけの話ではなく。 むしろ組織内でこそその無秩序さ、無法さは突出している。 上下関係が一月のうちに何度も入れ替わるなど日常茶飯事だし、風の噂ではすでに二、三回組織のトップの入れ替わり騒動が起きているという話だ。 そんな組織の体すらなしていない『ディザスター』が、何故今日まで崩壊もせずに存続しえたのかというと、理由は酷く単純な話だ。 構成員の全員にとって『ディザスター』というスタンド使い同士の広大なネットワークの存在自体が『自分にとって』都合がいいから、という理由である。 元々『スタンド能力』という圧倒的個性を持って組織に受け入れられた構成員たちは、それゆえに求められる仕事量が少ないのだ。 本人にとっては出来て当たり前のことをこなすことが、組織において多大な貢献となる。 実社会で真っ当に生きるにあたっては余分ともいえる『スタンド能力』を求められた時だけ発現させることで、汗水たらして働くより遥かに割のいい収入が得られる。 無論、『スタンド使い』という存在自体が世界秩序にとっては邪魔者といってもいい存在であり、法の目を掻い潜り犯罪行為を重ねているうちにこの組織に勧誘されて入った者や、この組織の目的に心酔して構成員となった者も少なくない。 だが、確かに名目上は『実験部隊』隊長という肩書を得ているものの、ジャンユ自身もただ『ムーン44』という自身のスタンドを活かすことの出来る場を与えられているだけだという思いのみで、『ディザスター』という組織への忠誠心はほとんどないといっていい。 故に、今回『スタンド使い同士の戦うトーナメントに参加し、優勝しろ』という命令には彼自身煮え切らない思いがあった。 出来レースに次ぐ出来レース。 わかりきった実験の『被験体』になっているような居心地の悪さがあった。 噂では、最近組織内で勢力地図に大きな動きがあり、その際にこのトーナメントで優勝したジャン・ギャバンという若い男とその上司が、このトーナメントの優勝を何らかの形で利用して組織の中枢にまで上り詰めたらしい。 逆に、このトーナメントでふがいない成績を残した組織幹部だった男は、今では末端と構成員と同じような扱いを受けているそうだ。 今回の命令もどうやらこのトーナメントにご執心らしい、ジャン・ギャバンの上司の男から下されたモノのようだと、ジャンユは人伝に聞いていた。 このトーナメントにはもう一人、同じ『ディザスター』に所属する構成員が参加しているとも。 「ま、あまり深く考えることないか…………俺はただ命令をこなしているだけで勝ち進めるんだから」 ジャンユは一つあくびをすると、これ以上深く考えることを諦めた。 いくら『実験部隊』の隊長とはいえ、所詮は下っ端に過ぎないし、これからもそれでいい。 『ディザスター』はその特性上、組織内で地位を高めようとする人間には厳しいが、それ以外の末端のスタンド使いに対しては比較的に無干渉だ。 ジャンユは『混沌の世界』にも『組織内の地位』もどうでもよかった。 ただ漫然と、与えられた命令をこなすだけで普通のサラリーマンよりはるかに贅沢な暮らしが出来るのだからそれでよかった。 その与えられた命令が自身のスタンド能力を使った人体実験だろうと、大量虐殺だろうと、ジャンユにはあまり関係がない。 労せず結果が得られるならば、それだけでいい。 むしろそういうジャンユのアイデンティティーこそが、彼が『実験部隊』隊長に任命された理由だろうと、ジャンユは他人事のように考えていた。 「隊長、頼まれていた処理済みのマウスをお届けに上がりました」 扉の外から部下の声がして、ジャンユはベッドから立ち上がる。 扉を開くと、重そうなクーラーボックスを手にした幾人もの白衣姿の部下の姿があった。 「おいおい、隊長なんて仰々しい呼び方はやめろっつったろ」 「はは、スイマセン、ジャンユさん。これ、どこに置いとけばいいですかね?」 「適当にそこらへんの床に置いといてくれ、あとは適当に俺がばら撒いとくから」 「了解しました。…………それにしても、こんなに必要ですかね? 相手は高校生の少女だって聞きましたけど」 「ま、そうだけどさ。一回戦の情報が上から下りてきたんだけど、どうやら今回の対戦相手の女の子、能力も込みでかなり『キレちゃってる』子らしくてね。できれば会わずに済ませたいし……」 そういうと、ジャンユはへらへらと笑う。 そこには人を殺そうなどと言った深刻さはなく、ただ享楽的な能天気さだけがあった。 「俺のスタンド『ムーン44』のテリトリーの中で、『被験体』がどうもがくのかにも興味があってさ」 人里離れた山の奥に、そのホテルはあった。 高度成長期、土地の値段が軒並み高騰し、そこかしこに道路や駅が乱立される中、ある成金大富豪が山一つを巨大なリゾート地としようとした、その名残である。 ゴルフ場計画は環境保護団体の圧力で頓挫し、この近辺で最も巨大なテーマパークとなるはずだった場所は、コンクリートで均された地面と、幾つかの建造物を残して計画途中で資金が底を尽き、まともに形になったホテルでさえ、海外のファンドに二束三文で買い叩かれた。 尤も、その大富豪がある海外の裏組織から『いずれここには新幹線の駅が作られる』などと言った誤った情報を掴まされ、斡旋されたスポンサーには計画途中で軒並み資金を引き揚げられた挙句、残った廃墟同然のそれらの土地を恐喝とも取れる取引で買い叩かれたなどという話は、公には知られていない。 そのホテルの正面玄関の前、ドーナツの箱とコーヒーを傍らに駐車場の縁石に座る青年がいた。 大きく欠伸をし、右手の腕時計を見て、また大きく欠伸を一つする。 つまらなさそうにドーナツを齧り、縁石のヘリに置いたカップからコーヒーを啜る。 懐から文庫本を取り出し、数ページめくり、目頭をもんで肩をすくめる。 それから空をしばらく眺め、思い出したかのように大きく欠伸をし、右手の腕時計を眺める。 もう1時間も青年はその一連の動作を繰り返していた。 「…………いちじかーん」 誰に聞かせるでもなく、青年が空に向かってつぶやく。 そして、青年が大きな欠伸をし、右手の腕時計に目をやろうとした、ちょうどその時。 冷たい風に運ばれて、遠くから微かに風切り音が聞こえてきた。 普段では気にも留めないような小さな音ではあるが、周りを深い森に囲まれたこの場所では、いやでも耳につく。 青年が手に持ったドーナツを口にくわえながら、音の方向に目を向けると、小さな黒い点が徐々に大きくなってくるのが見えた。 最初はその小ささが故に気が付くことはなかったが、しかし。 その黒い点が豆粒大の大きさからソフトボールほどの大きさになって初めて、その異様さに気付く。 ヘリコプターだ。それもテレビ局などが中継に回すようなヘリとは比べものにならないほど速い。 それは青年の上空、300メートルほどの高さで制止すると、地上に向けて何かを落とした。 青年が目を凝らすと、それは背負っているリュックのようなものから花火の様に鮮やかな色をしたパラシュートを開き、青年が突然の出来事にただただ呆然としている間に、華麗な受け身を取って青年のちょうど真正面に降り立った。 そして優雅なしぐさで背負っていたパラシュートを駐車場に下すと、二、三度スカートを叩いてから恥じらうようにはにかんだ。 「申し訳ありません。開始時刻の変更のお手紙が届いたのが、その手紙で指定されていた開始時刻の30分後だったものですから、やむなくこのようなはしたない方法を取らせていただきました」 そういうと彼女は、スカートのすそをつまんで優雅にお辞儀をした。 「ご機嫌麗しゅう、わたくしは白鷺かふら(シラサギ カフラ)と申します。以後お見知りおきを……」 刃物のように鋭利な光を帯びた銀髪を二つに結わえ、夜のように暗いセーラー服を着た彼女『白鷺かふら』は艶やかにほほ笑んだ。 刹那、青年はその佇まいに心を奪われていたことに気付いた。 軽く咳払いをし、青年は自らの目的を意識の中に取り戻す。 「えー、と。流石に失格にはしないけど、どんな理由があろうと遅刻は遅刻だからね。この場合自分の不運とのろまな配達員を恨むといいよ」 「それはありがとうございます。ところで、あなたが今回の対戦相手の……」 「え!? いや違う違う、僕はしがない立会人、いわば裏方さ」 彼女の瞳の奥に浮かぶ怪しい光に気付き、青年は思わず大きな声で否定する。 理屈ではなく本能で、彼は目の前の成人もしていないであろう少女に警戒心を抱いていた。 まるで食虫植物のように、一度捉えられたら離れられないような。 暴力的な魅力のようなものが、彼女にはあった。 「それは残念……ところであなたのお名前は?」 「ドーナツ食べ夫…………」 「……………………………」 「…………偽名だよ」 「…………まあいいでしょう」 名乗りたくない一心で吐いた名前は、論外を通り越してギャグの域に到達していたが、幸いにも彼女はそれ以上の詮索を諦めた。 「それで、食べ夫さん。肝心の対戦相手『滕翦瑜(テン・ジャンユ)』様はどこにいるのかしら?」 青年は内心大きく安堵の息を吐いた。 とりあえず、これからは命令通りに言われたことを言えばいい。 「えー、と。それも含めて、今回の対戦内容、説明します。今回二人……といっても一人はすでにゲームを開始してるけど……にやってもらうゲームは『おにごっこ』です」 「『おにごっこ』……というのは、あの有名な遊びのことかしら?」 「まあ、あのおにごっこと相違ないモノと思ってもらって大丈夫。ルールは単純、一人は鬼となって他の人を追いかけ、相手の体に触れたら鬼の権利が移る。カウントするのは生身と生身の接触のみで、スタンドや衣類の上からの接触はカウントしない。鬼の権利が移って五分間は権利の移動は発生しない……まあ仕切り直しってことだね。勝利条件は制限時間が過ぎた時に鬼ではないこと。あ、あとフィールドはこのホテルの敷地内のみ。これより外に出た場合強制的に失格とします。えー、本来なら開始時刻に二人の中からランダムで鬼を決めることになってたんだけど…………」 そういうと青年は言葉を濁してかふらの方をチラチラとみる。 「遅刻のペナルティーとして、私の鬼番からスタート、制限時間は遅れた分の延長無し。つまりこういうことですわね?」 「いやぁ、ハハハ。理解が早くて助かります。えー、本来この『おにごっこ』の制限時間は三時間を想定していたので、残り二時間、それでは頑張ってくださいねー」 苦笑いを顔に張り付けながら、青年は逃げるようにその場を後にした。 しかし、それはかふらの事を恐れて……というだけではなく。 もうひとりの対戦相手、ジャンユのその能力ゆえでもあった。 (まあ、彼女…………白鷺かふら、だったか。もしこれが正当なトーナメントだったら結構いい線までいってたかもしれないけれど……) (うちの隊長の『ムーン44』の『実験』が始まったが最期、死んで終わればまだマシかもね) 豪奢なシャンデリアが煌々とエントランスホールを照らす。 草原の様に厚く、深さのあるペルシャ絨毯には高級そうな光沢を放つ皮制のソファーや、巧みな意匠の施されたテーブルクロスに包まれたテーブルが置かれ、すぐそばにはちょっとしたカフェも備え付けられている。 だが、その煌びやかな内装とは相反して、無人のホテルの中は張りつめた沈黙で包まれていた。 そのエントランスホールの入口付近で立ち止まり、かふらは高鳴る胸を落ち着かせるために大きく深呼吸をする。 このトーナメントに、なんらかの不平等な介入があることなどかふらはとっくに看破していた。 第二回戦に遅刻させられるように仕組まれた手紙と、誂えたかのようなルール。 だが、かふらの抱いた感情は、怒りでも、悲しみでもなかった。 (ああ……スタンド能力だけでなく、このトーナメントを動かす『権力』までお持ちとは、一体どれほど強かな殿方なのでしょう……なんとしても、そのお顔を拝見したいものですわ……!) 興奮で震える自らの体を鎮めるように、かふらは強く自身を抱きしめる。 (ですが、先走ってはいけません……これほどまでに慎重な殿方、必ずそこかしこに罠を仕掛けているに違いありません……) 駆け出したくなる己の衝動を抑えて、かふらは五感を研ぎ澄ませ、一歩一歩絨毯を踏みしめる。 と、かふらはペルシャ絨毯の模様の間に、なにか白いモノが蠢くのを捉えた。 『キューン…………』 かふらは自身のスタンド『ティン・エンジェル』を絨毯の上に発現させた。 クリオネのように透き通った小さな天使は、毛深い絨毯の繊維、その一本一本に『癒着性』を与える。 絨毯と癒着し、身動きの取れなくなったソレをかふらが覗き込むと、それは白い一匹のネズミだった。 普通なら、無人のホテルにネズミがいた所で、何の疑問も持たないところではあるが、幼いころから『白鷺家』の跡取りとして英才教育を受けてきたかふらの知識は、そのネズミに違和感を覚えさせる。 (このネズミ、この季節のモノにしてはずいぶんと体毛が薄い……それによく見れば手足が妙に綺麗ですわね、まるで誰かに『洗浄』されたみたいに……つまりこれは野生のモノではなく、誰かが意図的に持ち込んだもの…………だとすればあるいはこの実験用のマウスがジャンユ様の能力の理解の助けになるかもしれませんわね…………) だが、時として知識があることが悪い方向に働くこともある。 もし、かふらが絨毯の上のマウスに意識を奪われていなければ、天井から微かな物音がすることに気付いただろう。 そして、さらに、天井に幾つも空けられた、不自然な穴にも。 絨毯の上のマウスを覗き込むかふらは、首筋に何かが落ちてきたことに気付いた。 そして『まるでさっきからそうだったかのように自然な』暴力的な左胸の痛みと、急に高山の頂上に放り込まれたような息苦しさにも。 息が苦しい、冷たい汗が額に浮かぶ。 指先がドライアイスを詰めこまれたように痺れる。 視界が暗くぼやけて、睡魔がかふらの首を絞める。 膝がガクガクと震え立っていられず、かふらは絨毯の上に倒れこみそうになった。 (…………ありえませんわ) (首筋に落ちてきたのは、恐らく絨毯の上にいるのと同じマウスでしょう) (で、あるならば) (このマウスの上に倒れこんで、マウスに触れるのだけは、ありえません!) 異常とも思える意志力で、かふらはなんとか足を支え、頭上を確認する。 天井には、明らかに人為的に空けられたであろう穴が等間隔に並んでいた。 痺れる手のひらに爪を思い切り食い込ませ、かふらは何とか冷静な思考を取り戻す。 (あの穴からマウスが落ちてきた……それはまず間違いない) (そして、このマウスに触れると私の体にダメージがフィードバックするということも) (私の『ティン・エンジェル』で天井裏に潜むマウスを全て『癒着させて』しまうのが恐らく一番の解決法でしょうが……しかし、隣接したモノ同士を癒着させる私のスタンドのスピードではあの天井まで能力をいきわたらせるには時間がかかりすぎる…………しかし……) (…………ああ! 思考が曇る!) 冷静な思考を取り戻してなお、かふらの呼吸はおぼつかない。 頭に新鮮な酸素が供給されず、靄がかかったように思考は空回る。 (まず必要なのは、隠れる場所です……頭上からの攻撃に怯えずともよい場所……) そして、かふらはエントランスホールにあるテーブルに気付く。 (あのテーブルのテーブルクロスの端を『癒着』してしまえば、マウスはそれ以上入ってこれないでしょう。そうすればあとは、天井にまで私の『ティン・エンジェル』の能力が浸透するまで待てばいい……!) よろよろと、満身創痍でかふらは歩を進める。 何度も暗転しそうな意識を、血が滲むまで手のひらに爪を立てることで奮い立たせつつ。 最初の一匹を皮切りに、まるで雨が降るかのようにエントランスホールにはマウス達が落下し続けていた。 恐らく、予め閉じ込めておいたマウスをリモコンか何かで解放したのだろうと、かふらは意識の片隅でそんなことを思う。 (あと、十数歩……、なんとかあのテーブルの下に潜り込めれば…………!) 願うような気持ちでかふらは安全を確かめるために頭上を見上げた、だが。 ちょうどかふらの真上あたり、退路すら塞ぐように五つの白い影が穴から覗く。 だが、このような絶望の淵に立たされようと、かふらの胸の内の高鳴りは止むことはなかった。 (ああ……、ああ……! なんと苛烈で、なんと容赦のない攻撃なのでしょう! 私にそれほどまでの熱情を向けてくださるなんて、なんと素敵な殿方なのでしょう!) (ああ…………あなたを愛してしまいそうですわ、ジャンユ様! あなたに会うまで、私も死ぬわけにはいきません……!) かふらは決して諦めることなどない。 なぜなら、自らを死に追いやるその攻撃が、愛ゆえだと盲信しているからである。 殺意も、悪意も、害意も、敵意も。 全てが自らに向けられた熱情であると、そう信じてやまないがゆえに。 むしろ死地であればこそ、白鷺かふらという人間は燃え上がるのである。 かふらは懐に忍ばせた匕首を取り出すと、一瞬の躊躇いもなく、その刃先を自らの首筋に向けた。 そして、その刃先を下に勢いよく滑らせる。 かふらの纏っていたセーラー服が胸元から真っ直ぐに切り裂かれた。 そして、そのセーラー服の裾から素早く腕を引き抜くと、そのセーラー服の下に滑り込むように身をかがめ、襟をつかんで頭巾の様に頭にかぶり、渾身の力を込めて勢いよく踏み出した。 マウスが何匹も頭上から落ちてくるが、勢いよく脱がれたセーラー服に阻まれ、かふらの体に届くことなく一度弾んで絨毯の上に落ちる。 そして、渾身の力でかふらはテーブルクロスの中に自らの体を投げ込み、そして『ティン・エンジェル』の能力で端を絨毯と『癒着』させた。 …………だが、しかし。 かふらは勢い余ってセーラー服の下に来ていたシャツまで切り裂いていた。 無論、あの局面でそんなことを考慮し、少しでも動作が遅れていたら、何匹ものマウスに触れ、恐らく致命傷となるダメージを負っていだろう。 それ故に、かふらの上半身は上品な黒いブラジャーのみとなっている。 そして、そのむき出しとなったお腹の下に、かふらは確かに生物の拍動を感じていた。 確かに一度端を癒着してしまえば、テーブルクロスの中にマウスが入ってくることはないが。 元々、テーブルクロスの下にマウスが潜んでいれば話は別である。 ストン、と。 かふらの体を支えていた右腕に力が入らなくなり、かふらは絨毯に頭を強かにぶつけた。 現状を確認しようとかふらが体を起こそうとしても、頑なに右手は言うことを聞かない。 「あ、ああ…………!」 そして、かふらは自らが受けたダメージに気付く。 かふらの右ひじより先は、まるで手術で切り取ったかのように縫合跡を残して消え去っていた。 しかし、右腕を失ったかふらが思ったのは絶望ではなく。 受けたダメージが致命傷ではないという安堵であった。 『キューン……』 『ティン・エンジェル』の『癒着』の能力が天井にまで浸透する間、かふらはゆっくりと息を整える。 かふらは現状を悲観的には考えず、むしろこの状況を楽観的にとらえていた。 先ほど自らの腹で潰してしまったマウスの死体を左手の匕首で器用に解剖しながら、かふらは思考を組み立てていた。 (このマウスがテーブルの下にあったのはむしろ好都合だったかもしれませんわね……ジャンユ様の能力の正体は恐らく『状態の同期』、いや、この場合『状態の感染』と言った方が適切かもしれませんわね……) (このマウスは、私と同じで右腕が途中から手術によって切り取られていた……もしやと思い腹を切り開いてみたら案の定、マウスの死体には右腕と同じように手術によって、いや、手術によるものと同じ『状態』で、左の肺が欠損していた…………もとからこのマウスが私の現状と同じく右腕と左肺が欠損していたとは考えにくい。ならば考えられる結論は一つ) (最初のマウスに『左肺が欠損した』状態を感染させられた私を通して、この『右腕が欠損した』マウスに『左肺の欠損』が感染した…………これがジャンユ様の能力、であるならば、もしや…………いえ、これは今考えることではありませんわね……) (状態を感染させることができるのは、おそらく『生物』から『生物』のみ……だからこそ一匹のマウスで私に致命傷を与えることは不可能だった…………しかし、今の私では話が変わってくる) (もしも、『右肺が欠損した』状態になっているマウスに触れてしまえば。こんどこそ確実に、私は死に至ることでしょう) (その上、左肺を切除され、数日しか経っていないという、本来であればリハビリが必要であろう状態を感染させられた私では、制限時間内でしらみつぶしにホテル内にいるジャンユ様を見つけるという行為は得策ではない…………ならば) 『ティン・エンジェル』の癒着が天井まで行き渡ったことを確認して、かふらはごそごそとテーブルの下からはい出した。 かふらがテーブルの下からはい出して、次に訪れたのは階段でもエレベーターでもなかく、洗面所だった。 マウスが物陰に潜んでいることを警戒し『ティン・エンジェル』を発動させつつ、かふらはゆっくりと洗面台に近づき、ゆっくりとしゃがみこんだ。 「洗面所にへたり込むような不潔な真似はしたくないのですが……仕方ありませんわね」 そう誰にともなくつぶやくと、かふらは洗面台の下の、むき出しになった冷たいパイプに自身の耳を強く押し付ける。 『キューン……キューン…………』 半透明の天使が音もなく発現し、かふらの耳にちょこんとその小さな手を置いた。 すると、徐々にかふらの形の整った耳がパイプに沈み込んでいく。 いや、正確には、まるで異なる絵具を混ぜ合わせているかのように、かふらの耳の肌色が染み出し、金属光沢を放つ銀色へと変化しだしていた。 ____『ティン・エンジェル』の能力は『隣接した異なる二つのモノを癒着させる』能力であり。 そして『接着』ではなく、『癒着』であるということは。 その能力の本質は『異なる二つのモノを、一つにする』という能力である。 強く押し付けられたかふらの耳は金属のパイプと一つになり、かふらはそのホテルに張り巡らされた水道管を、まるで自身の『鼓膜』であるかのように扱ってホテル内の様子を聞き取っていた。 そして、かふらはホテルの最上階、地上10階で。 マウスのモノとは異なる拍動を確かに聞き取った。 かふらは能力を解除してパイプから耳を離すと、艶やかな笑みを浮かべた。 恋い焦がれた彼を見つけたように。 獲物を見つけた魔物のように。 「ああ…………ジャンユ様、今、お傍に参ります……っ!」 ジャンユはホテルの最上階で退屈そうに時計を一瞥し、大きく伸びをした。 指定された制限時間まであと15分を切り、ジャンユはほとんど勝利を確信していた。 (しかし、この時間になってもホテルの敷地外から出る『棄権』扱いにならなかったことを見ると、お相手さんはどうやら『コンボ』をくらって死んじゃったかね) ジャンユの能力では、ある程度共通の要素を持つ相手同士でしか『状態の感染』を発動させることが出来ない。 例えば『無生物→無生物』であったり、『生物→生物』であったり。 同じ生物にしても、ハエと人間と言った、極端に体の構造が異なる生物同士での状態の感染は行われない。 そのため、マウスの死体に触れた相手に『死』を感染させることは不可能であるため、どうしてもマウスには『致命傷』を与えることが出来なかったということである。 ジャンユの言う『コンボ』というのは、例えば『右肺の欠損』と『左肺の欠損』を同時に食らうことであったり、『肺炎』と『エイズ』を同時に食らうことであったり、つまりは相手をそれ自体で致命傷たり得ない要素を同時に感染させることによって致命傷を与える『組み合わせ』である。 ジャンユはホテルの全フロアに、均等にこれらの『感染源』たりえるマウスを放していた。 (ま、確立としてはそんなに高くないし。本来のもくろみ通り四肢欠損と重病が重なってどこかのフロアで動けなくなってるくらいなもんでしょ) ジャンユはあえて人を殺そうはしないが、それは優しさ故ではない。 長年の経験と習慣から無意識に、そうすることが一番『効率がいい』事を知っているからだ。 例えば、『ディザスター』が人間の被験体を村ひとつ分ほど欲しがったとする。 そういうとき、すぐに『感染源』を殺してしまえば、それ以上『感染』は広がることはない。 苦しみ、生き続ける人間こそが最も有効な『感染源』となるが故に。 人情ではなく、効率で。 人を殺すことを忌避するでもなく、歓喜するでもなく。 人間の死すら一種の『状態』と捉えているジャンユは殺人にすら興味がなかった。 退屈しのぎにテレビでも見ようとリモコンに手を伸ばしたジャンユは、ふと違和感に気付いた。 座っている椅子から立ち上がることが出来ないのだ。 まるで、何物かに『張り付けられた』かのように。 「ああ…………ようやく、ようやくお目にかかれましたね。ジャンユ様」 顔を上げると、窓の外、ベランダに半裸の少女の姿があった。 右腕は欠けており、胸には無残にも縫合跡が走っている。 だが、その欠損すらも妖しさに変えてしまうようなそんな不思議な魅力を持った少女。 その顔には、恍惚とした笑みが浮かんでいるが、瞳の奥に灯る光は暗く淀んでいるように見えた。 彼女はゆっくりと窓を開けると、部屋に入り、スカートの裾を摘まんで丁寧にお辞儀をした。 「ご機嫌麗しゅう、ジャンユ様。わたくしは白鷺かふらと申します。以後お見知りおきを……」 極度の疲労か、それとも興奮が故か。 異様に震える声色で、かふらはジャンユに名を名乗った。 その対戦相手を眺めながら、ジャンユは胸中で嘆息した。 仕掛けた罠は見事に掻い潜られ、自分はどうやらゲームに負けたようだと自嘲した。 あーあ、これで今回も………… 「おいおい参ったな。まさかあのマウスの中を抜けてここまでやってくるとはね……恐れ入ったよ」 「いいえ、ご期待に沿えないようで申し訳ないですけれど、私が通ったのは正規ルートではありませんから……」 うつむきながら頬を染め恥じらうかふら。 これが普通の場であれば可愛らしい仕草だとジャンユも思っただろうが、今この場所ではただただ異常だった。 「えーと、とすると君は一体どうやって…………」 「ああ……それは、もちろん。壁を伝って登って参りました」 事もなげにそう口にするかふらだったが、しかし語られた内容は想像を絶するモノだった。 外見から察するに、彼女は右腕と、おそらく臓器の欠損に『感染』している。 『ディザスター』から下りてきた情報によると、彼女の能力は『モノを貼り付ける』能力。 確かに壁を登るに適した能力に思えるが、所詮はパワーのない遠隔操作型のスタンドであり。 壁に貼り付く助けにはなっても、登る助けにはならないはずである。 「……するとだ。かふらちゃんはこの地上十階まで左手一本と両足だけで登ってきたってことか!?」 「ええ、途中で何度か意識を失いそうになりましたが……」 そういうと、かふらは艶やかな微笑みを浮かべて、ジャンユの目を覗き込んだ。 淀んだ瞳の奥に、狂気に燃える光が宿っていることに、ジャンユは気付いた。 「ジャンユ様に会うためだけに、力を振り絞ってここまで参りました」 (おいおい、聞いてねぇぜ。確かに『キレちゃってる』女の子とは聞いていたがよ…………) ジャンユは背中に冷や汗をかくのを感じた。 一秒でも速く決着を着けないと、確実にまずいことが起こると彼の本能が知らせていた。 「やれやれ、敵わねえな。これ以上抵抗しても無駄そうだ…………」 胸中の動揺を隠しつつ、ジャンユは手筈通り、肩をすくめて彼女に手を差し出した。 まるで諦めたかのように、草臥れた笑みを顔に張り付けつつ。 「俺の負けだよ。ルール通り、タッチして終わりにしようや」 瞬間、ジャンユは全身の血液が凍りついたかのような錯覚を覚えた。 恥じらうような笑みを浮かべていたかふらが、その言葉を聞いた瞬間。 表情を全てはぎ取られたかのような、無機質な表情へと変貌したからだ。 先ほどからは想像もつかないような、冷たく、硬質な声色で、かふらは言った。 「ええ、タッチする前にあなたを殺して、それで終わりにいたしましょう」 「…………………………え?」 「ふふ、もう一度言いましょうか?」 口元に微笑みの残滓を浮かべて、彼女が嗤う。 その眼からは淀んだ熱情の光は完全に消えて。 代わりに暗く冷たい深海の底の泥のような瞳が、ジャンユを見据えていた。 「……おいおい、なんで殺す必要なんてあるんだよ!? なぁ! こんなもんただのゲームじゃねぇか! 命の駆け引きがあるわけでもねぇだろぉが!!」 「ふふ、おかしいですわね。たった今あなたは、私を殺そうとしたはずですのに」 「ッッ!!」 図星を突かれて言葉に詰まったところを、かふらが流れるように畳み掛ける。 「この試合は最初から出来レースだったことは理解していました…………そして、あなたの能力。生身同士の接触をトリガーとして相手に『状態を感染』させるこの能力に気付いたときに、私はある仮説にたどり着いたのです。『タッチは生身と生身の接触に限る』。このルール自体がすでに私を必殺の間合いへと引き寄せる罠なのではないかと…………しかし、これはあくまで仮説。ですが、もし『ジャンユ様が抵抗することなくタッチさせようとしたら』そのときは……」 ジャンユは思わず歯ぎしりをした。 必勝のはずのこのゲームを、目の前の少女に完全に見透かされている。 『ディザスター』の『実験部隊』隊長である彼は、自身を特注のウイルスに罹患させていた。 『ムーン44』の最大の弱点、その殺傷能力の『遅行性』をジャンユは当然理解していた。 しかし自身が『本人以外を確実に殺す』病魔に侵されているのであれば話は別である。 彼は『実験部隊』隊長の権限を最大限活用し、彼以外のDNA情報に反応し活性化するウイルスを生み出していた。 その『即効性』はまさに一瞬であり、一度『感染』させてしまえば、銃弾より速く人を殺す。 「ああ…………全く、残念ですわ。私の全てを奪おうとなさるなら、全身全霊を賭して向かってきてくださらないと……戦うことをしようとしない殿方には、一片の価値すらありません」 「…………『ムーン44』ッ!」 ジャンユはなりふり構わず自身のスタンドを発現させた。 いくら近接向けのスタンドとはいえ、かふらのスタンドは所詮パワーの無い遠隔操作型だ。 自身は椅子に張り付けられてはいるものの、かふらをスタンドの一撃で葬り去ってしまえればそんなことは問題にならない。そう見越しての奇襲だったが…… 「ふふ、もう少し早くその熱情を見せていただければ、私の心も変わっていたかもしれませんわね」 気の利いた冗談を口にしたかのように、かふらが柔らかく笑う。 渾身の力を込めて打ち込んだ『ムーン44』の一撃はかふらに届くことはなく。 ヴィジョンがジャンユの体から離れることなく、拳は空を切ったのみだった。 「私の『ティン・エンジェル』の癒着は、スタンドパワーすら例外ではありませんから……」 ジャンユはかふらのその柔らかい微笑みに、初めて絶望した。 自身の死という現実が、初めて重みをもってジャンユを襲う。 (俺を殺せば『ディザスター』が黙ってないぞ!) そう口にしようとしたジャンユだったが、しかし舌が口内から離れることはなく、ジャンユの口からは無様なうめき声が上がったのみだった。 何時しか瞼は降りることなく眼球に貼り付き、指の動きもおぼつかなくなってきていた。 思考は靄がかかったように曖昧になり、視界は白に染まりつつある。 どこか遠くの方から、かふらの声が聞こえてきた。 「ふふ、私の『ティン・エンジェル』の能力の本質は『異なる物を一つにすること』。床と椅子が、椅子とズボンが、ズボンと肌が一つになれば、次は肉体の内側ですわ。舌は口蓋に貼り付き、骨と骨は一つに繋がり、血流は滞る。そして最後には、体の中枢、心臓の弁がぴったりと癒着いたします。あとに残るのは人の形をした肉の塊のみ。ああ、ジャンユ様、もう私の声すら届いては…………」 そして、ジャン、ユ、は、、、 ★★★ 勝者 ★★★ No.6754 【スタンド名】 ティン・エンジェル 【本体】 白鷺 かふら(シラサギ カフラ) 【能力】 接触する二つのモノを徐々に癒着させる オリスタ図鑑 No.6754 < 第12回:準決勝② > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ トーナメントとは? ] [ オリスタwiki ]
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第16回トーナメント:予選③ No.6516 【スタンド名】 インビジブル・レイン 【本体】 アレン・スズカワ 【能力】 水を纏い、弾く オリスタ図鑑 No.6516 No.5858 【スタンド名】 アイス・エイジ・4 【本体】 阿須名 彗(アズナ ケイ) 【能力】 対象の物体を一定時間無敵にした後、消滅させる オリスタ図鑑 No.5858 インビジブル・レイン vs アイス・エイジ・4 【STAGE:三ツ星レストランの厨房】◆aqlrDxpX0s 先の入室を譲ってしまったのは迂闊だった。 トーナメント出場者、アレン・スズカワは目の前で閉ざされた厨房の出入り口の前で頭を掻く。 アレンは濃紺のズボンに灰色のシャツを着て、高級の革靴を履いている。 髪は短くさっぱりとした印象があり、整えられたあごひげはやや童顔の顔立ちには似合わないが かえってそれがなければ学生に見間違われてしまうかもしれない。 秘密裡に行われるスタンド使いが集まるバトルロイヤルトーナメント、と聞いたときには 日本人ながらボクシングのヘビー級チャンピオンになったあのインチキボクサーのようなスタンド使いアスリートか、 スタンド能力で敵組織の幹部を殺した絞竜会の若頭のような、俺と同じウラの人間が集められるものだと思っていたが、 厨房から閉め出される5分前に自分の前に現れたのは子どもだった。 「阿須名 彗(アズナ ケイ)です。よろしく、お兄さん」 レストランのホールから現れ、俺の姿を見つけるや否や駆け寄ってきた子どもはぺこりと頭をさげてそう言った。 真っ白なノースリーブのパーカーにショートパンツ、スニーカーという小学生にも思えるその格好は、 俺の予想していたトーナメント出場者の姿とはあまりにかけ離れていた。 名前を聞いても、男なのか女なのかはっきりしない。 「都内の工業高校に通っています」 俺の考えていることを察したのか、そう言った。 ギリギリ中学生くらいか、と思ったら高校生だったらしい。 ハスキーボイスではあるが、声変りしたものではない。 ということは女の子か、それも工業高校とは珍しい。 髪型は短めのウルフカットで、前髪にワインレッドのメッシュが入っている。 きりっとした眉毛に彫りの深い目は少年の顔立ちにも思える印象を与える。 もしかしたら俺が勝手に女だと思っているだけで本当はただの第二次性徴が遅い男なのではないだろうか。 「お兄さんの名前は?」 俺の思考に構わず彼女(彼?)は尋ねた。 「アレン・スズカワです」 しまった、日本人相手なのだから和名で答えればよかった。 めんどうな質問にまた答えなければならないかもしれない。 「アレンさん、どうぞよろしく」 「あ、どうも、よろしく」 手を差し出されたので、思わず握り返す。 余計な詮索はしてこなかったことに安心したが、ついペースを奪われてしまっている。 握った手は細くしなやかな指をしているが、手のひらはマメだらけでざらざらしている。 「試合場はこの中ですよね? ちょっと着替えたいので待っててもらっていいですか」 「あ……ああ、いいよ、わかった」 「ありがとう」 着替えを見られたくないということはやはり女の子だったか。 彼女はにこりと笑顔を見せるとステンレス製の厨房のスイングドアを開けて中に入った。 「あっ」 失態に気づいたのはその直後だった。 扉の下部のストッパーが下ろされて鍵をかけられた。 閉め出されてから5分経った今でも、厨房からは足音と戸棚を開けたり閉めたりする音が止まずにいる。 彼女は着替えと言っていたが、手荷物は何も持っていなかったので着替えなどしているはずがなかった。 俺をまんまと閉め出して堂々と試合場を調べているわけだ。 厨房のドアには小窓がついているが、すでにナプキンか何かでふさがれている。 着替えをするのだから当然だと思ったが、そうではないことには閉め出されてすぐに気づいた。 しばらくするとドアの鍵が外される。 彼女はどうぞ、とも言わなかった。 今更しらじらしくそう言われても返答に困るが。 俺はゆっくりと厨房のドアを押し開いた。 厨房はほとんど銀色に包まれていた。 長方形の部屋の中央には調理台があり、それを囲うようにして流し台やガス台が壁側に並んでいる。 料理人たちは調理台を囲み、ぐるぐると回りながら料理を作るのだろう。 奥の壁には業務用冷蔵庫がずらりと並んでおり、その前にアズナケイと名乗った少女が立っている。 もちろん服装は入る前と同じままだ。 「下調べは済んだ?」 俺は彼女に訊ねた。 ハンカチとティッシュは持った?というような軽い感じで聞いたつもりだったが、少女は答えず俺をじっと睨みつけている。 まるで庭に入ってきた来訪者を警戒する子犬のように。 丁寧に挨拶をしておいて今更俺を警戒するのか。 そんなに怖い顔しているとは自分でも思わないのだが。 やはり緊張しているのだろうか。 俺は彼女に向って一歩近づいた。すると、 「『アイス・エイジ・4』!!」 彼女はスタンドを自分のそばに現し、身構える。 なめらかな装甲をまとった人型、俺と同じ近距離タイプだろう。 臨戦態勢をとっただけで向かってはこない。 互いのスタンド能力がわからない今、むやみに攻撃するのは危険だと思ったのだろう、当然だ。 しかし今向かってこられたらおそらく俺はすぐ負けてしまうだろう。 俺は方向を変えて、調理台の戸棚を開いた。 その中にはなにもなかった。 調理台の上には調理具も何もなかったからすべて戸棚に入っていると思ったが、こちらももぬけのカラだった。 別の場所を開いても、何もない。 厨房の外の従業員通路には張り紙やメモ書きが多く貼られていたから、オープン前のレストランというわけではないはずだった。 コンロも油汚れが残っているし、床のタイルの隙間には水アカがこびりついている。 しかし、調理台の上や戸棚の中には何も収納されておらず、もし今お客が入ったら料理をのせる皿もないどころか野菜を切る包丁すらない。 「皿も、包丁も……」 なるほど、戸棚を開けたり閉めたりする音が多かったのは、武器を隠すためか。 たしかにこの狭い厨房では武器を持ったほうが格段に有利となる。 皿や調理具をどこに隠したかはわからないが、武器を排除したのは俺にとっては都合がいい。 「何か武器を探しても、無駄だよ。全部なくしたから」 彼女はかすれ声で言った。あれ、もともとそういう声だったか。 「なくした」という表現は気になるが、無視することにした。 「なんだ、隠しちゃったのか。君とは戦いたくないから料理対決で決着をつけようと思ったんだけどね」 「なら良かった、わたし料理は苦手だから」 「でもこれじゃあ仕方ないから、フツーに戦うしかないようだ」 「…………ッ」 俺の言葉を聞いて、彼女は再び身構える。 武器は俺に使わせないために「なくした」らしかった。 まあ俺自身も互いに包丁を持って対峙したくはない。 俺の武器は「たったひとつ」あれば十分である。 俺は壁際のシンクに近づき、水道の蛇口を思い切り開いた。 蛇口から水が勢いよく出て、アルミのシンクを打ちつける。 排水口にゴムの蓋をして、水を貯めていく。 たまった水はあふれていき床に流れ落ちて床の小さな排水口まで川を作る。 「水もったいないよ、お兄さん」 「地球上では1時間に何千億リットルもの水が海に流れ出てている、これくらいたいしたことはないだろう」 「……それもそうか」 冗談を真に受けた彼女に、俺の行動の真意は読めなかったらしい。 俺にとって、武器とはこの水さえあれば十分なのだ。 俺は水のたまったシンクに片手を突っ込む。 「『インビジブル・レイン』……!」 俺のスタンドが姿を現す。魚のウロコを纏った、半魚人のような出で立ち。 だが、俺のスタンドはウロコも纏うが、「水も纏う」のだ。 シンクにたまった水が重力を無視してインビジブル・レインの腕を張ってせり上がる。 やがてスタンドの全身を覆い、顔以外をプルプルとした水で包み込んだ。 こうなったら、状況は一変する。 もし今彼女に向かって来られたならば、俺は確実に勝てるだろう。 「水を……操る能力?」 俺がスタンドに水を纏わせる様子を目を丸くして見ていた彼女はそう呟いた。 「そう、その通り。蛇口も何かで縛っとくか、『なくして』しまえばよかったのにね」 実際にはおそらく彼女が思ってるほど操れはしないが、そう思わせておけばいい。 とにかく、彼女がうろたえている今こそ勝負の決め時だ。 俺は床を強く蹴りだし、彼女に向って駆け出した。 「うわっ!」 俺が向かってくる逆方向に彼女は逃げ出す。 厨房の中央の調理台のまわりをぐるぐる回るように俺は彼女を追う。 女子高校生と成人男性の体力の差を考えれば、2周もしないうちに追い付くのは当然のことだった。 俺は背後から彼女の腕をつかみ、水を纏わせたスタンドの手で彼女の口と鼻を覆った。 ブグッ!ガボガボガボガボ!! スタンドに纏わせた水を、彼女の鼻の中に送り込む。 鼻に入れた水を口から吐き出さないように口の中も水で満たす。 おそらくは今彼女は目を充血させながら涙を流し、もがき苦しんでいることだろう。 溺れる苦しみと死の恐怖に襲われるなどここに来るまでは思わなかったに違いない。 「安心しなよ、溺れ死ぬ前にきみは気絶するだろうから。あとは誰かが蘇生してくれるだろうさ」 俺は勝利を確信した。 だが思わぬ出来事が起こった。 彼女は口と鼻をふさぐスタンドの手に『アイス・エイジ・4』といった自らのスタンドの手を重ね合わせた。 すると数秒後、彼女の口と鼻を覆った水と俺のスタンドの纏っていた水が一瞬にして「なくなって」しまったのだった。 水滴一つ残さず消え去り、俺と俺のスタンドは無防備状態となった。 俺が呆気にとられた直後、彼女の肘鉄が俺の側頭部に当たった。 がんと痛みが頭に響き、彼女の手を放してしまう。 彼女はその隙に俺から離れて呼吸を整えた。 「はあ……はあ……あぶなかった」 「『なくしてしまう』……か。まさか俺の水もなくしてしまうとは、本当にそういう能力なんだね」 「……そう、そうだよ」 「皿や包丁もほんとうに『なくした』んだ。隠したんじゃなく、消したんだ。今のようにね」 消す能力か、くそ、いいなあ羨ましい。 「素晴らしい能力じゃないか、いますぐ産業廃棄物を処理する仕事でも始めたらどうだ? 初期投資なしで膨大なお金が手に入るよ。俺の仕事にも役立てられそうだ」 「仕事……? そういえば、あんたは何をしている人なんだ」 「ウラの仕事だよ、死体処理業」 フリーターだよ、と言うみたいにさらりと言ったつもりだったが、 彼女の顔が引きつるのが見えた。 「そんな顔するなよ、ヤクザの一員ってわけじゃないし葬儀屋と変わらないよ。葬式を行わないだけでさ」 とはいえ本当は死体が見つかってマズいものを処理するわけだから、コワイ仕事であることは確かだが。 警察や検察とも利害関係にあるから、なんとか成り立ってるわけで……まあわざわざ言う必要もないか。 「きみの能力はアシがつくことなく死体を処理させられそうだ」 「言っとくけど私の能力で人を消すことはできないよ。死んだのならできないこともないと思うけど……」 「生きてる人間は消せないのね、それじゃあ俺が今ここで消される心配はないわけだ」 「あ……ッ」 「ばかな子だ」 しかしまだ睨まれたままか。 ああそうか、今俺に殺されそうになったんだもんなあ、そりゃそんな顔するわ。 でも、そろそろ十分かな。 「呼吸を整えることも大切かもしれないが、今君は俺を追い詰めかけたんだぞ? もう今のうちに十分水がたまってきたよ」 「……!!」 彼女が俺から離れてから、俺は再びシンクに水を貯めはじめていた。 すでに再び体を纏えるだけの水を蓄えている。 俺は再びシンクに腕をつっこもうとしたが、彼女の顔を見て手を止めた。 何か考え込んでいるようだったのだ。 最初に見たときから思っていたのだが、彼女はどうもつかみどころがない人物だった。 先にここに着いた俺を出し抜いて先に試合場に入りこむほどの策と度胸を示しておきながら、 戦いだすとなると飼われはじめの小型室内犬のようにおびえている。 命の危機にさらされながらも平然と人の職業を訊いてくる。 そして危機を再び目の前にして何か思いつめたような顔をしている。 俺はふと、訊いてみたくなった。 「きみは、何のためにこのトーナメントに参加した?」 「ロボットを戦わせるためだよ」 即答。しかし答えになっていない。 そういえば工業高校に通っていると言ってたな。 いやいや、まだ遠いぞ。 トーナメント、ロボット、工業高校。 「この世で一番カッコいいモノって何だと思う? ロボットだよ、人が乗って操縦する」 そんなことはないと思うが、と応えようとするより先に彼女は続けた。目が輝いている。溺れかけたくせに。 「ガンダム、マジンガーZ、ボトムズ、エヴァンゲリオン、ビッグ・オー…… 日本のモノづくりが目指す一つの形が、私たちがロボットアニメを見て憧れた戦闘ロボットを実際に作ることだと思うんさ」 「そうですか」 そっけない返事をする。 話に熱中すると話し方が変になるらしく、語尾がおかしい。 だがそんなこともどうでもよく、あまりロボットアニメに詳しくないので別にもう話を聞きたくなくなっていた。 「しかし作るだけで満足してはいけないんだよ。実用性を伴わせ、実際に扱えないと置物と変わらない」 「はあ」 「私はこのトーナメントに優勝して資金とコネクションを作りたい。建設機械メーカーを乗っ取ってロボットメーカーに変えて私の夢を実現させたい……」 「へえ」 「このトーナメントは千載一遇のチャンスなんさ。臆病な私だけど、目の前におりてきたチャンスを逃したくはない」 トーナメントで優勝して建設機械メーカーが手に入るかどうかはわからないが、 この少女には確固たる目的があるらしい。 気の毒だが、俺はそれを断つ役目なのだな。 俺は再びシンクの水をスタンドに纏わせた。 「その水……恐ろしい能力だけど、二度は通じないよ」 「同じ手を使うといつ言った?」 俺は水を纏わせたスタンドの手を彼女に向けた。 人差し指と親指だけ立ててほかの指は握りこむ。 「拳銃」を模した手の人差し指の先から直径1センチ程度の水の弾丸が放たれた。 「うぐっ!」 水の弾丸は彼女の肩に命中し、水が弾ける。 彼女はその痛みに顔をゆがませる。 「銃の威力には程遠いが、痛いだろう? 青アザくらいはできてるだろうな」 俺はさらにもう一方の手で拳銃をつくり、つづけて撃ち放つ。 「うわっ!」 彼女は調理台をはさんで俺と部屋の対極に移動し、調理台に身を隠す。 俺はまわりこんで彼女を追い詰めようとするが、先ほどと同じく彼女は調理台に身を隠したままぐるぐると調理台のまわりを逃げ続けた。 「逃げていたままで、チャンスを掴みとれるのか!?」 苛立った俺は彼女に向かってそう叫んだが、もちろん止まる気配などない。 俺は銃口を彼女に向けて走り続ける。 2周もすれば追い付くはずだった。 しかし、同じように逃げ回っていたのは、彼女の戦略だったのだ。 ぐるぐると周囲を走り回っていた調理台が、いきなり消え失せた。 突然、跡形もなく。 もちろん、彼女のスタンド能力によるものだった。 彼女は身を屈めたまま、こちらを向く。 クラウチングスタートのような体勢から、こちらに向かって突進する。 手の銃口は調理台のまわりの動線に沿って向けていたので、照準を定めるのが間に合わなかった。 彼女は俺の両脚めがけ、低い体勢でタックルしてきた。 「うおっ、ちょっ、ちょっ!!」 背後には壁側の冷蔵庫がそびえ立っていた。 頭を打ちつけでもしたら、しばらく動けなくなるだろう。 「『インビジブル・レイン』! 水を後頭部と背中に集中させろ! 衝撃を和らげるんだ!!」 『インビジブル・レイン』は俺の言うとおり、纏っていた水を後頭部と背中に集中させた。 倒れるのは変わりないが、衝撃は幾分か軽減されるはず、そう思った。 だが結果としてそれが、俺の敗因となった。 ―――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――― ―――――――― 目を覚ました時、俺は厨房の真ん中にあおむけに倒れていた。 起き上がろうとすると体中がしびれるように痛い。 頭だけなんとか持ち上げて胸元を見ると、シャツを脱がされ、何やらコードののびたパッドのようなものが胸に貼られていた。 「目を覚ましたな掃除屋」 男の低い声がする。 声のしたほうへ視線を動かすと黒スーツの男が壁に寄り掛かって立っていた。 アズナ ケイの姿はない。 「あんたは誰だ?」 「そんなことはどうでもいいだろう、おまえにとって重要なのはこの状況だ」 あおむけのままで視線を動かし、できる限り周囲を見回す。 足の向いているほうに厨房の扉。 左側に俺が水を貯めていたシンクがあり、そばに男が立っている。 右側にはガス台、 俺が寝ころんでいる場所には調理台があったが、彼女が消した。 そして俺の頭の向いてるほうには冷蔵庫があるはずだ。 「ないよ、冷蔵庫は」 「ない? いやあるはずだ。俺は冷蔵庫に頭をぶつけて気絶したんだろ」 気絶。 そう、気絶したんだ。状況とはまさにそれだ。 覚えていないがそれしか考えられない。気絶して俺は負けたんだ。 「だからないんだって、冷蔵庫は。おまえが阿須名にタックルされた直後、冷蔵庫にぶつかる前に彼女が消したんだ」 「消した? そんなばかな、あいつは冷蔵庫に触れられなかっただろ」 「彼女の能力は、消すタイミングをずらすことができる。調理台の周囲を回っていた時に触れて、調理台を消す後に消えるようにしたんだろ」 「なぜ冷蔵庫を消す必要があったんだ」 「おまえの胸に貼られているのは何かわかるか?」 胸に張り付けられているもの。 たしかに、これは一体何だ? 2枚貼られているようだ。 「AEDだよ」 「なんだそれ?」 「自動体外式除細動器。心室細動を起こした人に電気ショックを与え、心臓の動きを取り戻させる機器だ」 「何でそれが俺に使われてるんだ?」 「お前の心臓が止まったからだよ」 心臓が止まった? 俺の? どういうことだよ。 タックルされて、冷蔵庫がなくなって、心臓が止まって…… ああ、そうか、そういうことかよ。 なんてこと考えたんだあの子は。 男は立て続けに言った。 「阿須名がタックルして、お前はバランスを崩して後方に倒れようとしていた」 「冷蔵庫にぶつかる前に、冷蔵庫は消えた。阿須名のスタンド能力によって」 「冷蔵庫が消えて、壁がむきだしになる」 「おまえは壁にぶつかるはずだった……が、その壁にはあるものがあった」 俺はあおむけのまま見上げて冷蔵庫のあった場所の壁を見た。 壁の中央にはコンセントの差込口があった。 「お前は頭と背中への衝撃を和らげるため、纏っていた水を後頭部と背中に集中させた。 しかし、おまえの背中の触れた場所には冷蔵庫が消えてむき出しになったコンセントの差込口があった。 厨房のような場所では水による漏電を防ぐためコンセント差込口は壁の高い場所に設置されているが、ちょうど背中の触れる場所にあったわけだ」 「お前の纏った水を介してお前の体に電気が流れた。ブレーカーはすぐに落ちたから一瞬だったろうが、電気ショックによりお前の心臓が止まったんだ」 「なるほど、ご教授ありがとう。……んで、あんたはわざわざ助けてくれたわけだ」 畜生、見事してやられたというわけか。 あの女、猫かぶってたか。 「なあ、あんたはどう思う?」 俺は男に訊いてみた。 「ほんとうにあいつが、ここまでの戦略を瞬時に組み立てて実行したと思うか? ただ運が良かったとも思えるがね」 男はすこし考え込んでから答えた。 「そりゃ運が良かった可能性もあるさ。冷蔵庫よりも壁のほうが固いから、と思ったらたまたまそこにコンセントがあった、とかな」 それはそうだ、そうでなければ俺があのおびえた子犬みたいな女の子に気絶させられたとはどうも考えられない。 窮鼠猫を噛む、勢いに任せたらたまたま上手くいったってだけなんだ、きっと。 だが、彼女の語っていた壮大に過ぎる夢を聴いたのを思い出し、もう一つの可能性が頭をよぎる。 建設機械メーカーを乗っ取って、ロボットを作らせるなんて、普通の人間にできることではない。 ただの、子どもの空想なのかもしれない。だがその夢は、彼女の持つある可能性を期待にも似た形で浮かび上がらせる。 男は続けた。 「しかし実際、彼女に厨房を調べる時間は十分にあった。君のスタンド能力も一度身をもって知っている。 そして君には知りえないことだろうけど、今回彼女は自分のスタンド能力を50%程度しか使っていない」 「何だと!?」 彼女の能力には、まだ隠された何かがあるというのか。 いや、今回はそれを使うまでには至らなかったということか。 なんにせよ、ふとよぎった俺の考えはどうやら確信に近いらしい。 彼女の持つ可能性、それは…… 「阿須名 彗は、ものすごく頭のいい人間なのかもしれないよ」 ★★★ 勝者 ★★★ No.5858 【スタンド名】 アイス・エイジ・4 【本体】 阿須名 彗(アズナ ケイ) 【能力】 対象の物体を一定時間無敵にした後、消滅させる オリスタ図鑑 No.5858 < 第16回:予選④ > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ トーナメントとは? ] [ オリスタwiki ]
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るろうに剣心(2) 221 名前:水先案名無い人 :2007/05/27(日) 22 50 48 ID VD2wbXKX0 全剣客入場!! 館崩しは生きていた!! 更なる研鑚を積み武身合体が甦った!!! 武士!! 鯨波兵庫だァ――――!!! 総合格闘技はすでに我々が完成している!! 術式無敵流戌亥番神だァ――――!!! 飛び上がりしだい(爆弾を)投げまくってやる!! 空戦代表 刈羽蝙也だァッ!!! 素手の殴り合いなら我々の功徳がものを言う!! 二重の極み 明王 悠久山安慈!!! 真の活心を知らしめたい!! 神谷活心流 神谷薫だァ!!! 抜刀斎との戦いは時代に負けたがあの世での戦いならオレのものだ!! 無限刃 志々雄真実だ!!! 打撃対策は完璧だ!! 全日本柔道 畑中公平!!!! 全カラクリのベスト・アートは私の中にある!! 機巧芸術家が来たッ 外印!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 喧嘩屋のケンカ見せたる 喧嘩屋 相楽佐之助だ!!! テロリズム(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 明治のテロ・ファイター 月岡津南だ!!! 十本刀からオカマの鎌使いが上陸だ!! 大鎌 本条鎌足!!! ルールの無いケンカがしたいから黒笠(人斬り)になったのだ!! プロの剣技を見せてやる!!鵜堂刃衛!!! めい土の土産に最強の華とはよく言ったもの!! 達人の奥義が今 実戦でバクハツする!! 隠密御庭番衆 四乃森蒼紫だ―――!!! 飛天御剣流こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ 比古清十郎!!! 復讐したいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 香港のリベンジャー 雪代縁だ!!! 私たちは京都最強ではない日本全国で最強なのだ!! 御存知イタチ娘 巻町操!!! 戦いの本領は今や策略にある!! ワシを驚かせる奴はいないのか!! “破軍”(甲)の才槌だ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! “破軍”(乙)の不二だ!!! 拳法は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦拳法!! 御庭番衆から般若の登場だ!!! 奇剣はオレのもの 邪魔するやつは思いきり斬り思いきり殺すだけ!! 似非関西人 沢下条張 自分を試しに旅へ出たッ!! 天剣の縮地 瀬田宗次郎!!! 知力に更なる磨きをかけ ”百識”佐渡島方治が帰ってきたァ!!! 今の自分に視覚はないッッ!! 盲剣魚沼宇水!!! 中国四千年の剣技が今ベールを脱ぐ!! 香港から 四神だ!!! 悪の前でならオレはいつでも全盛期だ!! 壬生の狼 斉藤一 本名で登場だ!!! 編み笠作りの仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 壊すも壊すも思いのまま!! 東谷上下ェ門だ!!! 特に理由はないッ 横綱が強いのは当たりまえ!! 協会にはないしょだ!!! 日の下開山! 金竜山がきてくれた―――!!! 暗黒街で磨いた実戦暗器!! 人誅組のデンジャラス・ライオン 乙和瓢湖だ!!! 実戦だったらこの人を外せない!! 人体精製 八ツ目無名異だ!!! 超一流剣士の超一流の真剣勝負だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ マッチョなヘタレ!! 石動雷十太!!! 武術空手はこの男が完成させた!! 神心会の切り札!! 愚地克巳だ!!! 若作りの王者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 流浪人ッッ 俺達は君を待っていたッッッ緋村剣心の登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え前途有望なリザーバーを4名御用意致しました! 神谷活心流 明神弥彦!! フェンシング 塚山由太郎!! 悪一文字! 東谷央太! ……ッッ どーやらもう一名はまーた親ともめている様ですが、指導終了次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 225 名前:水先案名無い人 :2007/05/27(日) 22 57 44 ID VD2wbXKX0 うおぅ、金竜山ミスった 226 名前:水先案名無い人 :2007/05/27(日) 23 09 53 ID AlGcYma90 るろ剣懐かしいな 227 名前:水先案名無い人 :2007/05/27(日) 23 10 28 ID ilSXqtAz0 221-225 柔道と切り札もミスっとるがなw でも懐かしいな。GJ! 228 名前:水先案名無い人 :2007/05/28(月) 00 57 38 ID 7Hmpyfeu0 221-225 ちょ、希望してから半日も立たぬ間に完成してるとはおもわなんだ。 寝る前のスレめぐりで今ようやく見せてもらったぜ。 GJ!なんだか清清しい心地だww 231 名前:水先案名無い人 :2007/05/28(月) 08 57 06 ID EQxKnKUm0 225 一つだけと思っているようが改変忘れ3つだな コメント 名前
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1往復のビーチフラッグ的なもの(※視聴者コメントより) 解説 相変わらず大会タイトルで特定余裕な9条の人が久しぶりに開催するシングルトーナメント。 右端に居るサンドバッグくんに4割以上ダメージを与えると残りHP1の状態で左にワープするので、 いかに相手より左側に陣取っていられるかが勝負の鍵となる。 ルール サンドバッグ死亡時にパートナーより右に居たら負け。 出場選手 ロック・ハワード アレックス ムラクモ ベガ エドモンド本田 四条雛子 CCO レミリア・スカーレット けんちゃん 溝口誠 キワミ K 刹那 ギース・ハワード ウィップ 伊達政宗 関連大会 + 一覧 世の中手だけは出しちゃダメトーナメント 新時代のSUMOUトーナメント 憲法9条を守れない奴は死ねトーナメント 漢達の棒倒しグランプリ 神々のオベリスク倒しグランプリ 安全な場所など何処にも無いグランプリ 作品別全部全画面判定トーナメント うはwwみなぎっwてwきwwたwwトーナメント 密入国する奴は島流しトーナメント 宇宙の真理それはSUMOUトーナメント ちょwおまwwみなwぎりwすwぎwwトーナメント 君がそばに居ないと生きていけないトーナメント ヒャッハー!ここは通さねぇぜトーナメント 不良行為反道徳的行動撲滅推進トーナメント 第2回作品別全部全画面判定トーナメント 満腹度0%残りHP1アイテムなしトーナメント ポールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!トーナメント とんでとんでとんでとんでとんでとんでしんでトーナメント 第3回作品別全部全画面判定トーナメント 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント お兄ちゃんどいてそいつ殺せないトーナメント 二度とVIPから出て行けトーナメント コント「理容室」トーナメント 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 北緯38度線トーナメント 大日本帝國万歳トーナメント アイドルたちの棒倒しトーナメント 新人さんいらっしゃいトーナメント 死ねトーナメント 君がいなくても平気トーナメント 馬鹿め!それも本体だトーナメント 巨乳がトップレスで絡み合いトーナメント あぁん♥トーナメント こっちくんなトーナメント 俺を大切にしない奴は死ねトーナメント こんなの絶対おかしいよトーナメント みwwwなwwwwぎwwwwトーナメント ウプヌシがぁ!画面端ぃぃっ!!!!トーナメント サッカーしようぜ!お前ボールな!トーナメント 姫騎士「くっ殺せ!」トーナメント せっ……!押せっ……!トーナメント そう!俺についてこい!!トーナメント ファイナル最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント エンドオブ最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 決闘の雰囲気を味わいたいトーナメント コメント 久しぶりの新作。相変わらず笑いが止まらなかった -- 名無しさん (2013-09-16 13 46 51) 筆頭のアレはどういう事なの…… -- 名無しさん (2013-09-16 14 25 54) この大会でもDKOあるわけないとそう思ってた時期が私にも(ry -- 名無しさん (2013-09-16 15 49 34) 今回も面白いなー。雛子は一見強そうに見えるけど、四股踏んで自滅しそうな気がするぞw -- 名無しさん (2013-09-16 23 16 32) カニミソ成分が不足していたから、 -- 名無しさん (2013-09-17 13 38 52) 毎度くっそ面白え、筆頭頭良すぎるだろwww -- 名無しさん (2013-09-17 22 44 36) やらかしによる決着が多そうなので期待。筆頭の抜け目の無い立ち回りには笑った -- 名無しさん (2013-09-18 00 03 06) 筆頭の無駄のない動きww 刹那・筆頭・レミリアあたりが優勝候補かな。逆優勝はけんちゃん一強の気がするw -- 名無しさん (2013-09-18 19 43 07) ルール的にムチ子有利だと思ったら筆頭が更にその上をいってたw -- 名無しさん (2013-09-19 09 47 24) 誰もが優勝候補だと思った刹那を超える筆頭の理解力w二人の勝負は毎回面白いなw -- 名無しさん (2013-09-20 05 21 25) ↑↑Part2まで見たがムチ子が逆優勝候補に思えてきたw -- 名無しさん (2013-09-20 08 28 44) 理容室のリベンジは果たせなかったか -- 名無しさん (2013-09-20 12 54 16) 9条流とカニミソを一緒にするなと何回言えばどうたらこうたら -- 名無しさん (2013-09-20 23 11 50) 筆頭が輝いておられるww -- 名無しさん (2013-09-21 19 19 14) けんちゃん、キワミを差し置いて馬鹿の世界記録にノミネート!? -- 名無しさん (2014-12-17 23 54 06) 名前 コメント マイリスト
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2013/01/04(金) PABC/B-maxBowl太田ウィークリーPABC級戦 時間: 20時 10分 ~ [主催] B-maxBOWL [開催日] 毎週金曜日 [参加費] ¥1,000 [開催時間] 受付・練習 19:00~ 試合開始 20 10~ 敗退後 ~24:00まで練習可能 (24:00までに全ての試合が終了予定) [試合形式] 予選:9ボール Wイリミネーション テキサスルール 決勝:10ボール Sイリミネーション ローカルルール採用 テキサス・コール無し [ハンデ] P=3,A=3,B=3,L=3,C=3 [備考] 賞典は1位のみ 興行目的の外国人プレイヤー参加可能 [問い合わせ先] TEL 0276-40-2266 住所:群馬県太田市植木野町266 駐車場1500台 北関東自動車道太田桐生ICより10分 http //www.msk.gr.jp/bmax/ ABCL/グリーンパレス百草園マンスリーABC級戦 時間: 21時 00分 ~ 毎月第一金曜日開催 21:00開始 fee:\1,500- SA6 A5 B4 C3 1回戦ダブル 東京都日野市落川993 ℡042-593-6060 (京王線百草園駅徒歩1分) 無料駐車場完備 http //greenpa.exblog.jp/ PABC/ブレイカーズ我孫子マンスリーPABC級戦 時間: 21時 00分 ~ BREAKERSマンスリー 10ボールトーナメント 毎月第一金曜日 21時スタート (20:30から練習可) 10ボール シングルイリミネーション プッシュアウトあり セルフラック コールショット P:6 A:5 LP5 B:4 C:3 エントリー\2,000-(女性\1,500-) 賞典:Best4 ※参加人数により変動あり 定員24名 住所:千葉県我孫子市並木6-13-8 ℡:04-7165-2171 http //www.breakers-abiko.com/ 無料駐車場完備 BCL/セスパ東大宮マンスリーBC級戦 時間: 21時 00分 ~ 毎月第一金曜日開催 20 00練習可 21 00開始 fee:\2,000- B4 C3 一回戦Wイルミ,以降Sイリミ (人数によってシングルに変更有) 埼玉県上尾市原市4154 ℡:048-723-0727 (無料駐車場完備) http //playing-horse.com/ PABC/リスク高円寺ウィークリーPABC級戦 時間: 21時 00分 ~ リスクウィークリートーナメント 毎週金曜日開催 20 30集合(練習可) 21 00開始 Fee \1500- P/SA- 6 (相手ワンセットダウン) A-6 SB-5 B-4 C-3 ビギナー (JPAスキル2以下)-2 ビリヤード&ダーツ リスク 166-0003 東京都杉並区高円寺南4-29-9 第3穴吹ビル2F 03-3315-3579 http //pool-risk.com/index.html ABCL/メイプルハウス梶ヶ谷マンスリーABC級戦 時間: 21時 00分 ~ 毎月第一金曜日開催 21:00開始 fee:A\2,500- BCL\2,000- 1回戦ダブル:A4 BCL3 (敗者1セットダウン) 決勝:A5 BCL4 神奈川県川崎市高津区向ヶ丘68 ℡:044-888-7988 http //blog.livedoor.jp/maplekajigaya/archives/cat_26420.html Event 錦糸町ルパンJPAルールマンスリー 時間: 21時 00分 ~ エントリーフィーはSL4以上が1500円、 SL3以下は1000円です!! 予選はダブルイリミネーション、 最低2試合できますよっ♪♪ ルパンの常連さんならJPAに 参加してないプレイヤーも参加可能ですo(^-^)o 他店からのプレイヤーは現JPAセッションに 参加中の方のみとさせていただきますが、 みなさまこぞってのご参加をヨロシクお願いします!!! そして目玉はなんと!! 大会参加者は試合後1000円で 突き放題orゲーム代1時間400円(30分単位)やっちゃいます♪♪ 土曜日休みの方は是非ともいっぱい練習して スキルアップを目指しましょうp(^^)q 毎月第1金曜日に開催予定、 新しいマンスリーにしていきたいと思っております♪♪ 東京都墨田区太平1-12-15 高橋ビル4F,5F ℡:03-3625-3795 http //mblog.excite.co.jp/user/lupinblog/?_s=0fcf6fd99df6dbbc025407aea660d12e PABC/ルーキー都筑ウィークリーPABC級戦 時間: 21時 00分 ~ 21 00~スタート (20:30から練習可) エントリーフィ¥2000 (1ドリンクつき) 試合形式 USナインボール テキサスルール ハンデ戦 シングルイリミ P、SA=5セット A=4セット B=3セット C、L=2セット 賞典 優勝、準優勝 神奈川県横浜市都筑区仲町台4-1-5 マッシュアベニュー2F 045-941-8035 http //www.geocities.jp/billiard_rookie/ PABC/ビリヤード98辻堂ウィークリーPABC級戦 時間: 21時 30分 ~ ■日程:毎週金曜日21:30~抽選・試合START ■ルール:WPAナインボール方式 (毎月最終金曜日のみテンボール方式)/1回戦ダブル ■ハンデ:P-7、A-6、B-4、C-3(※Lハンデなし) ■賞典:優勝~2位まで Billiards 98 〒251-0861 神奈川県藤沢市大庭5404-7湘南エスパス1F TEL.0466-88-9865 http //billiards-98.com/ PABC/パル高尾ウィークリーPABC級戦 時間: 21時 30分 ~ 21 00集合 21 30開始 参加費1500円 P7 SA6 A5 B4 C3 ナインボール シングルトーナメント 所在地 東京都八王子市狭間町1728-1 TEL 042-667-6044 交通 JR高尾駅より徒歩15分 駐車場 20台完備 http //pal.oops.jp/ BCL/AFARBLEウィークリーBC級戦 時間: 22時 00分 ~ BCウィークリー 毎週金曜日 22時スタート (21時半より練習可) FEE \1,500- ナインボール セルフラック シュートアウト無し ダブルヒット有り 1回戦ダブル ハンデ:SB4 B3 C2 (決勝シングルより1setアップ) 神奈川県横浜市都筑区大熊町411 TEL.045-477-3211 無料駐車場30台完備 http //www.geocities.jp/afarble PABC/ミッキー ネプチューン一之江ウィークリーPABC級戦 時間: 22時 00分 ~ 【開始時間】PM10 00より 【エントリーフィー】1,500円 【試合内容】Sイルミメーション P6 A5 B4 CL3 プロとA級との対戦時に B級以下は1セットダウン。 例)P対Bは6-3、A対Bは5-3 B対Bは4-4。 ADDRESS 東京都江戸川区一之江8-4-3 フラットセゼッション2F TEL 03-3652-9912 http //ameblo.jp/mikey-neptune 最寄駅:都営新宿線一之江駅徒歩1分 (環七通り葛西方面新大橋通り交差点の 手前50m酒のカクヤスさんの2階) ABCL/ホワイトハウス座間ウィークリーABC級戦 時間: 22時 00分 ~ 【ホワイトハウスウィークリー】 毎週金曜日夜10時スタート ナインボールハンディ戦 Aクラス3ゲーム Bクラス2ゲーム先取 シングルイリミネーション 参加費1000円 (ワンドリンク付) 優勝者のみご褒美がでます テーブルが3台しかないので アマチュアさんだけの ミニトーナメントというか プチトーナメントです。 住所 神奈川県座間市ひばりが丘4丁目18-3 ホワイトハウスビル 3F TEL 046-256-9584 http //www.whitehouse-billiard.com/
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トーナメントモード 概要 コメント トーナメントモード 毎週開催される大会。 ポイント制で、一定のトーナメントランクをに達した人はマルチプレイヤーモードで使用できる様々な特典が得られる。 特殊でプレミアムな特典として、「ジン(シェード版骸骨)」がもらえる。詳しくはキャラクターの項目を参照。 1ゲーム参加につき1枚の専用チケットが必要。 概要 Playstation®Storeで大会チケットを購入し、1ゲームにつき1枚消費する事で参加できる。さらに毎週無料で10枚のチケットが貰える。 パッチ1.15から対戦で宝物を拾った際、非常に低確率だが大会チケット1枚を一緒に拾うことが出来るようになった。 対象となるモードは、チームデスマッチ、3チームデスマッチ、クラシックの何れか。 パーティも参加可能ではあるが、ハンデがつく。 本モードにはポイント制が導入されており、ゲームが終了すると、試合成績に応じてポイントが加算される仕組み。 ポイントが増えるにつれて自分のトーナメントランクが上がっていき、自分のトーナメントランクに応じて、マルチプレイヤーモードで利用できる様々な特典がアンロックされる。 ポイントの基準 勝利した場合 ポイント=[1000+(100×キル数)+(25アシスト数)-(80×死亡数)]×[1.2-(パーティーの人数×0.2)] 最小値が200、最大が6000。 敗北した場合 ポイント=[100+(10×キル数)+(2.5×アシスト数)-(8×死亡数)]×[1.2-(パーティー人数×0.2)] 最小値が100、最大が500。 ランク アイコン 必要ポイント ノーマル 初期 ブロンズ 8,500ポイント シルバー 13,500ポイント ゴールド 18,500ポイント プラチナ 22,500ポイント コメント テスト -- 名無しさん (2012-08-08 18 16 12) テスト2 -- 名無しさん2 (2012-08-10 00 57 57) ストア購入チケットいくらだろうな50円だとしても高い気がするし・・10円・・高くても30円が理想 -- 名無しさん (2012-08-10 02 50 35) 有料か•••前作やってたから比べものにならなさすぎて驚嘆 なんか変なゲームになってしまった このトーナメントモードの商品は気になるけどシステムが最悪 -- 名無しさん (2012-08-10 16 15 57) 同感です。 -- 名無しさん (2012-08-11 14 59 25) 一週間毎にチケット10枚配布されるみたい カスタマイズ欄の大会も見とくといいかも これならジンとれそうだけどせめて30くらいないと•••きついよ -- 名無しさん (2012-08-11 15 18 45) 大会ランクの詳細が判明しました。ノーマル→ブロンズまでに8500ポイント。景品には黄金の武器3セット(AK•G-MAL•M9)。 ブロンズ→シルバーまでに13500ポイント。景品にはシェードの防具2種類。 シルバー→ゴールドには18500ポイント。景品にはシェードの頭3種類。 ポイントはランクの周期毎に5000ポイント稼げばランクアップします。景品は大会開催時にアンロックされます。 -- ネコ耳サリー (2012-08-11 15 24 53) チケット10枚でブロンズ狙えるかな? -- 侍 (2012-08-11 15 36 58) ↑いけますよ。ただし戦う相手を間違えたらチケットが無駄になるので注意です。10枚あればランクアップ(5000ポイント)いけます。 -- ネコ耳サリー (2012-08-11 18 13 09) 俺今ブロンズw 黄金の武器早くアンロックしてくれないかなー -- 名無しさん (2012-08-11 21 31 33) Naughty Dogは一体どういう戦略何だろうか。2と比べるとやはり比べものにならない。変わり過ぎて殆ど別のゲームだ。アップデートをしたためによく分からなくなった。 -- 名無しさん (2012-08-11 21 39 03) 少なくても4年間はアップデートやサポートをすることをプレスリリースしています。まだ何かあるかも。 -- 名無しさん (2012-08-11 22 52 58) 2の時みたいにキャッシュ2倍とかないかな -- 名無しさん (2012-08-12 09 49 18) アップデートでキャラ増えないかなー ジンみたく面倒なアンロックキャラはいらないから -- 名無しさん (2012-08-12 21 21 54) 黄金の武器って具体的にどんな得があるの?性能も同じだし… 誰か詳しい事知りませんか!?( ) -- 名無しさん (2012-08-12 21 23 44) 新しい大会きた? -- 名無しさん (2012-08-15 08 04 13) ↑ノンノンノン -- 名無しさん (2012-08-15 10 30 06) チケットっていつ発売なん? -- 名無しさん (2012-08-15 11 42 34) 8500Pためたんに、ブロンズマークにならん! よくわからんシステムだな~。 -- shinetown100 (2012-08-15 20 05 37) マークが決まるのは週一だぞ!ちゃんとルール読めやカス -- 名無しさん (2012-08-15 20 54 54) ポイントは繰り越しじゃないんですね•••これじゃジンとれそうにないです。 -- ネコ耳サリー (2012-08-15 22 11 22) ゴールドに18500ポイントて!無理だアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア -- 名無しさん (2012-08-16 08 52 18) 素人には課金しないと一生とれねえ仕様なんだよーでもな、まだチケット買えねえんだから仕様がないwww -- 名無しさん (2012-08-16 12 07 12) ↑その素人が足引っ張って試合に負けるんだよね・・・あームカツくわ -- 名無しさん (2012-08-16 21 22 43) ざまぁ -- 名無しさん (2012-08-17 09 24 58) 週1だわね。わかったけど、ksはよくないな。 -- shinetown10 (2012-08-17 13 16 14) 計算式、最後の括弧の手前は、−じゃなくて×じゃないかな -- 名無しさん (2012-08-22 03 36 02) チケット・・明日には買えるよね? -- 名無しさん (2012-08-22 18 14 16) 23キルしたのにチームがまけたあああああああ -- 名無しさん (2012-08-22 18 51 11) 自分がいくらがんばって -- 名無しさん (2012-08-22 21 23 53) ↑ミス。自分がいくら頑張っても他の奴が足引っ張る・・PT組んで勝ってもポイント少ない・・俺のおすすめは3チームデスマッチだこれなら勝てば常に2000ポイント平均、手に入る。これ運要素強いよね -- 名無しさん (2012-08-22 21 25 47) チケット買えるようになるのいつなの〜〜〜〜〜〜 -- 名無しさん (2012-08-23 23 51 37) 来週らしい・・ -- 名無しさん (2012-08-24 11 12 01) そうなのかありがとう!! -- 名無しさん (2012-08-25 06 06 06) 大会でブロンズまでポイント貯めたら次のチケット配られる時に使えるようになるけど -- 名無しさん (2012-08-25 11 54 03) その使える大会周、ポイント稼がずに放置してたらリワードがノーマルになってまた使えなくなる -- 名無しさん (2012-08-25 11 55 19) ↑次の大会周の時ノーマルになってる -- 名無しさん (2012-08-25 11 56 12) 10枚でゴールド取った日本人いるの?どう頑張ってもシルバーが限界なんだが・・ -- 名無しさん (2012-08-25 12 08 38) ゴールドは取っていませんが16500pが限界でした・・・ -- 忍者 (2012-08-25 19 09 53) 毎回試合に勝利して15K5D位の成績ならゴールドとれるけど、毎回15K5Dなんてそんなの絶対無理・・・ -- 名無しさん (2012-08-26 08 48 28) 10枚でゴールドいけました -- 名無しさん (2012-08-26 09 31 53) ↑何ポイント獲得しましたか? -- 名無しさん (2012-08-26 09 36 41) もうアクションのロックスターって買えるようになりましたか? -- 名無しさん (2012-08-26 15 25 45) 今週発売だよ -- 名無しさん (2012-08-26 18 16 25) ヤッター ほしかったんだー -- 名無しさん (2012-08-26 21 18 31) ここ3日以内に発売だよ -- 名無しさん (2012-08-29 09 20 03) 残念だけどDLCは今週も来ないよ。もう日本には来ないかもしれないね。 -- 名無しさん (2012-08-29 16 32 38) 来ない?それは絶対ないけどじゃあいつ来るんだよもう待ちくたびれたわぃ -- 名無しさん (2012-08-29 18 45 05) 犬エモーン四次元ポケットからDLC出してよ~~~~!! -- 名無しさん (2012-08-29 19 07 42) チケット一枚につき10人ほど倒すとゴールドいけます。 初心者の弱さには驚嘆しますね。しかし自分が強ければいいのですよ。まぁ現実そう甘くないですが••• 自分のキックバックやブースターが相手に劣っているとぼいん -- ネコ耳サリー (2012-08-30 20 50 36) 黙れよネコ耳サリー -- アンチネコ耳サリー (2012-08-31 13 04 02) 黙れよ雑魚ネコ耳サリー -- アンチネコ耳サリー (2012-08-31 14 17 35) 初心者の弱さには驚嘆しますねってそんな言い方はないやろ初心者の意味を辞書で引いてみろ -- 名無しさん (2012-08-31 14 46 34) ネコ耳サリーのID晒そうぜ -- 名無しさん (2012-08-31 18 31 32) ↑晒す?犯罪ですかぁ?•••というかそれ以前にID知ってるんですか?晒した所でどうするつもりですか?やめてくださいよ。ブロックリストの記載ユザネが増えるじゃないですか。アンチネコ耳サリーってよくぞ二度も打ってくれましたね。相当長いですよ?お疲れ様です。そんなあなたがた達には「驚嘆」しますよ(°3°)/ -- ネコ耳サリー (2012-09-03 22 02 02) 荒らし五月蠅えんですが。五月蠅い五月蠅いなぁー とっとと失せろよー -- アンチネコ耳サリーアンチ (2012-09-03 22 06 50) アンチャ晒しスレにネコ耳サリーのIDが・・ -- 名無しさん (2012-09-04 00 53 43) 荒らすのやめてもらえますか まともな情報が埋もれてるのですが 晒しとかいらないからwikiから消えてください荒らすユーザー -- mak-our19xx0905 (2012-09-04 07 24 45) ↑お。正当な意見。同意でーす。荒らし消えろマジでー邪魔だからー。 -- 名無しさん (2012-09-04 07 26 40) 荒らしってのはクランタグでコメしてる奴の事だろwwwww -- 名無しさん (2012-09-04 09 45 43) チケ発売から欠かさずゴールド獲ってるけど日本は最短で17日にジン使えるな!チケ発売してから合計80枚かったけど60枚あまってるわwこれで残り2買いゴールド余裕だから80枚もいらなかったかも・・あくまで参考にしてくれw -- 名無しさん (2012-09-26 22 31 21) 回 -- 名無しさん (2012-09-26 22 38 51) 約 前後 -- 名無しさん (2012-09-26 22 59 00) 大会リワードが「2012/08/10」ってなってますが、これは大会のリワードが毎週変わるかと思ったからです。しかし、そんなことはありませんでしたね・・・ -- ページ作成者 (2012-09-27 22 04 36) と思ってたら2個目のリワードきました -- ページ作成者 (2012-10-25 20 01 27) 10枚でゴールドいった -- アンチャ (2013-04-20 20 13 54) もう無課金でゴールド6つプラチナ8つとったよ -- 名無しさん (2013-04-20 20 27 48) プラチナは無理 -- アンチャ (2013-04-21 10 00 42) ↑2すげー!でも嘘くせぇー! -- 名無しさん (2013-04-21 15 30 56) まじだよw -- 名無しさん (2013-04-21 16 40 13) 大会で貯めたポイントが0になるのは何曜日ですか? -- 名無しさん (2013-05-05 18 44 37) 大会 -- 名無しさん (2013-05-06 08 06 54) 水曜日 -- 名無しさん (2013-05-06 12 12 48) 正確には毎週水曜日の午前4時。※たまに遅れる時もあり。 -- 名無しさん (2013-05-06 15 53 04) ありがとうございました。(w´ω`w) -- 名無しさん (2013-05-31 17 54 32) 10枚でゴールド1回だけ出来たけど、ほぼ奇跡に近い感じだった。 -- 名無しさん (2013-06-02 02 54 31) 7枚でゴールド…40キル17デスはもう一生ないだろう -- 名無しさん (2013-06-02 12 05 38) どうせ追加マップ、オフだろw -- 名無しさん (2013-06-02 15 16 03) 無課金でプラチナ2個ゴールド3個取れた(*^_^*) あと、1個でジンゲットできる\(^o^)/ -- アンチャ (2013-06-09 21 33 26) 頑張れば、プラチナいける -- アンチャ (2013-06-09 21 35 48) 今日ゴールドいった=来週からジンが動かせるp(^_^)q めちゃクチャ嬉しい(*^_^*) -- アンチャ (2013-06-13 21 00 13) 今日、ジンゲットできた(*^_^*)すごいかっこいいp(^_^)q -- アンチャ (2013-06-19 20 36 56) ミニミッションは弱ー奴ばっかりでムカつく -- 名無しさん (2013-06-26 16 34 07) 順調に18キルまでいっていたのに、全員復活不可状態になってマッチ強制終了した。市ねクソノーティ -- 名無しさん (2013-07-01 17 11 45) トレハンで300個ぐらい宝拾ってチケットは3枚程度出た。1%ぐらいなのかなドロップ率は。 -- 名無しさん (2013-07-01 17 20 13) チケット10枚チーデスのみで19,598pゲット。2回目のゴールドだー -- 名無しさん (2013-07-05 23 56 57) 今日4個目のプラチナゲットした(^o^) (無課金) ヘルメットが欲しい(^_^;) -- アンチャ (2013-07-11 21 10 56) コツは対戦相手が出て来たら、 レベルが高い人のステータスみてキル数が多かったらチケット使うのやめてレガシーなしが全員いたらチケットを使う -- アンチャ (2013-07-11 21 14 37) そうすれば、プラチナいける時がある -- アンチャ (2013-07-11 21 15 22) 俺も1回敗北しちゃってゴールド止まりだけど、使いどころを見極めて、対戦しまくってれば10枚でもプラチナいけるな。ただ全部の試合で15k以上10d以下に抑えないとキツい -- 名無しさん (2013-07-23 11 37 06) 今日6個目のプラチナいった(無課金)明日で念願のヘルメットゲット出来るあとは、ホーンのみ(^-^) -- アンチャ (2013-08-06 11 00 06) ↑初めてブロンズ取った俺が惨めに思えるorz -- 名無しさん (2013-08-14 19 26 31) 負けたらポイント減るのはやめるべきじゃね? -- 名無しさん (2013-08-15 11 15 38) チケット足りなかったら、トレジャーハンターつけてチケット出るまでやる -- アンチャ (2013-08-16 12 10 38) あと一個でホーンゲット出来る 20772ポイントでチケット1枚あるから、確実に3000ポイント取らないと(^_^;) -- アンチャ (2013-08-16 12 12 20) 頑張ってくれ -- 名無しさん (2013-08-16 17 39 36) 1枚じゃ無理だったけどトレジャーハンターつけてチケット1枚やれば確実にいける(^_^;) -- アンチャ (2013-08-16 20 49 10) おお、参考になるな ありがとう -- 名無しさん (2013-08-16 23 29 34) ありがとうございますm(_ _)m参考になって嬉しいデス(^o^) -- アンチャ (2013-08-17 09 41 09) にしてもプラチナなんてジン持ってる人くらいしか取る価値なくね?いきなりプラチ取ってる人見るとそう思う -- 名無しさん (2013-08-21 03 36 09) プラチナとると、なにかしら特典があるんですか?ゴールド6回でジンgetですか? -- 名無しさん (2013-08-21 08 39 21) ゴールド獲得0でプラチナ6 回取ったらジンも取れるの? -- 名無しさん (2013-08-21 10 08 17) ゴールド0でもプラチナ6個取ればジンゲット出来ますよ -- アンチャ (2013-08-21 21 34 29) 今日無課金でホーンゲット出来た -- アンチャ (2013-08-21 21 35 34) アンチャさんありがとう! -- 名無しさん (2013-08-21 23 41 59) いえいえ役にたって良かったです -- アンチャ (2013-08-22 14 43 15) メインメニューのカスタマイズにある、大会のリワード見ようとすると100%フリーズします。皆さんもフリーズしますか? -- Mac (2013-08-28 13 53 04) ホーンくらい誰でも取れるだろ -- 名無しさん (2013-08-28 16 29 55) ↑課金すれば、な -- 名無しさん (2013-08-29 09 51 13) 課金無しでだよバカw雑魚のおれが無課金でとれたんだし -- 名無しさん (2013-08-29 13 44 05) ↑4 俺もフリーズする プレイに支障はないからみんな気づいてないんだろうか -- 名無しさん (2013-08-30 05 31 03) 5枚チケット使って11480pt。後5枚、このペースで行けばプラチナギリ行けるんだけど難しいだろうなぁ -- 名無しさん (2013-10-18 02 56 13) ジン取りたいんだけど,10枚でプラチナ23000超えたけど,ゴールド取ったことになってるの? -- 名無しさん (2013-10-19 13 24 05) ↑なってるらしいよ -- 名無しさん (2013-10-19 18 50 11) ↑そうなんだ。サンキュー -- 名無しさん (2013-10-19 19 07 17) 10枚中2枚負けで19,223pt。全部勝てとけばプラチナ行けとったのに惜しい事した。 -- 名無しさん (2013-10-20 17 03 05) 本当野良の味方しっかりしてくれよ!w 君たちが何十デスもするから、負けたじゃないか! 俺は闘神でチケットも使っていたと言うのに。 -- 名無しさん (2013-10-20 21 34 11) プラチナ22,500じゃなくて23,500じゃね? -- 名無しさん (2013-10-23 01 29 19) ↑22,500 -- 名無しさん (2013-10-27 13 26 49) ねぇ、トレジャーハンターって敵が宝落とす確率がアップするの?敵の宝からたまにチケット手に入るって言うじゃん、だからトレジャーハンター付けようと思うんだけど、どうなんだろ -- 名無しさん (2013-10-27 15 05 42) トレハンLv3なら3回に1回ぐらいは敵宝落とすと思うよ -- 名無しさん (2013-10-30 05 09 49) ありがとう、でも結局チケット入手できずに先週の大会は終了いたしました♪ -- 名無しさん (2013-10-31 10 50 25) チケットってもう売ってないんですか? -- 名無しさん (2013-11-15 21 28 41) ほんま味方のせいで試合負けになるの嫌だよな。24-0 -- 名無しさん (2013-12-29 17 23 26) 弱い「だけ」の味方にイラつくんだったらオンラインやめろよ -- 名無しさん (2014-01-26 13 09 17) ↑正論ww -- 名無しさん (2014-01-31 13 01 43) 名前 コメント
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年末ぷよふら杯トーナメント (別名:年末ぷよふら同窓会) その年のぷよふらで最も強かった人を決定するトーナメント。 主催者は管理人のa2949氏。 通常、決勝までは3本先取で行われ決勝は5本先取。 近年は有志によるニコ生配信などでより楽しめるようになっている。 また、優勝者には一年間NAMEに色がつくという特典がある。 毎年この日だけは人が多く、 正規トナメ→裏トナメ→対戦部屋で対戦しつつムカシハーイマハー という流れになる。 ※正規トナメ=正規のぷよふら杯トーナメント(主催:a2949氏) ※裏トナメ=表トナメの負け犬や遅刻者が集うトナメ(主催:有志のプレイヤー) これまでの大会結果。 http //puyofura.nonip.info/btl/year 参加者の推移と優勝者 2013年 2012年 17人 ざいろ 2011年 21人 エロス 2010年 20人 kurupo-ji 2009年 31人 suizin 2008年 30人 クド@MST 2007年 39人 萌えキャラ 2006年 39人 h.-.- 2005年 25人 dandelion
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格闘ゲームヒロイン 417 名前:水先案名無い人 :2005/09/18(日) 21 38 50 ID UEUmJV+/0 全格ゲーヒロイン入場!! シャドルーの強化人間は生きていた!! 更なる研鑚を積み人間凶器が甦った!!! 特殊部隊員!! キャミィ・ホワイトだァ――――!!! クンフーはすでに我々が完成している!! パイ・チェンだァ――――!!! 殴られしだい当身しまくってやる!! 藤堂竜古武術代表 藤堂香澄だァッ!!! 袋叩きなら我々の人数がものを言う!! ミュージカルスター兼シスター フェリシア!!! 大自然の怒りを知らしめたい!! アイヌの巫女 ナコルルだァ!!! 日本ではマイナーだがアメリカなら大人気だ!! バニー看護婦 野々村アリスだ!!! パンチラ対策は完璧だ!! スーパー女子高生 春日野さくら!!!! 全格闘技のベスト・ディフェンスは私の中にある!! 古式武術の神様が来たッ 神楽ちづる&マキ!!! 超能力なら絶対に敗けん!! アイドルの副業見せたる 女子高生 麻宮アテナだ!!! 超能力バトル(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 風のエスパー ウェンディーだ!!! フランスから剣の乙女が上陸だ!! 聖女 ジャンヌ・ダルク!!! 暇つぶしがしたいから地上にやって来たのだ!! 魔族の女王の実力を見せてやる!!モリガン・アーンスランド!!! メイドの土産に注射器とはよく言ったもの!! マッドサイエンティストの技術が今 実戦でバクハツする!! オートマータ ティセ・ロンブローゾだ―――!!! 化学部こそが校内最強の代名詞だ!! まさかこの女がきてくれるとはッッ 本田飛鳥!!! 店が開きたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 中国のグルメ(美食)ファイター 蔵土縁 紗夢だ!!! 私たちは軍隊体術最強ではない格闘技で最強なのだ!! 御存知マーシャルアーツ レオナ・ハイデルン!!! 格闘技の本場は今や通信講座にある!! どう学習すればそんな技になるのか!! 若葉ひなただ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! 1m78!!! 96cm!!! ローズだ!!! 陰陽道は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦陰陽術!! 本家京都から一条あかりの登場だ!!! アンディはわたしのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり燃やすだけ!! くノ一 不知火舞 兄を捜しにここまできたッ!! あくまで中国拳法 双葉ほたる!!! 剣の舞に更なる磨きをかけ ”疾風の踊り子”エリスが帰ってきたァ!!! コスプレ中の自分に羞恥心はないッッ!! アパレル学生 ハニー!!! 中国四千年の剣技が今ベールを脱ぐ!! 明帝国から 柴 香華だ!!! テリーの前でなら私はいつでも全盛期!! クールなエージェント マリー・ライアン 本名で登場だ!!! パン屋の仕事はどーしたッ 魔剣の炎 未だ消えずッ!! 蹴るも斬るも思いのまま!! ソフィーティア・アレクサンドルだ!!! 特に理由はないッ 姉妹仲が悪いのは当たりまえ!! 父さんにはないしょだ!!! アサシン姉妹! ニーナ&アンナ・ウイリアムズがきてくれた―――!!! 暗黒街で磨いた実戦サイ術!! 怒愚魔のデンジャラス・ビューティー 豊饒 梛だ!!! 乳揺れだったらこの人を外せない!! 抜け忍女子高生 かすみだ!!! 超一流デザイナーの超一流の巨乳だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 実はオロチ八傑衆!! シェルミー!!! いんちきコピー技はこの女が完成させた!! 極限流空手の切り札!! ユリ・サカザキだ!!! 無尽の脚線美が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ スーパーヒロインッッ 俺達は君を待っていたッッッ春麗の登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! トバルNo.1 マリー!! エアガイツ 鬼子母神陽子!! グルーヴオンファイト!お種お梅! ……ッッ どーやらもう一名は女性か男性か意見が割れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 422 名前:水先案名無い人 :2005/09/18(日) 22 03 59 ID 3cJKrLCB0 リザーバーのメンツにワラタ 423 名前:水先案名無い人 :2005/09/18(日) 22 31 16 ID +AT0Tno00 花小路クララは… 434 名前:水先案名無い人 :2005/09/19(月) 00 27 44 ID MBzmK/iZ0 420 >4人目 ポイズンなのか、鰤なのか… 435 名前:水先案名無い人 :2005/09/19(月) 00 42 31 ID XlSoriil0 434 他三人のマイナーっぷりからして、堕落天使の双子の片割れという可能性もある。 436 名前:水先案名無い人 :2005/09/19(月) 01 23 18 ID DIPRZKxF0 420 キングがいねえ……orz 437 名前:水先案名無い人 :2005/09/19(月) 02 34 21 ID R+leE0fq0 434 らんまじゃないか スーファミで格ゲーあるし コメント 名前
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4畳半の室内で戦う事 あらすじ 戦いを求める者等の交流所となっている博冷神社… ロボ忍者サスケは、そこの神主(もどき)であるアイスマンにとっ捕まえられてある相談をされる。 聞けば、彼は「離れ」を購入したのであるが、その離れは対強制排除構造で立てられた新作の物件であり 実際に使用してデータを取ることができれば無料であるという。 しかし、肝心のSMHは他の人達に貸し出し中 ア「よしロボニンジャ、300万円ほど寄付してくれないか」 サ「っせーな!テメェは人の懐をなんだと思っているんだ!」 ア「こら、暴れるな。どうせ暴れるなら離れの中で、あ、ば、れ、… 」 「「…あ」」 という訳で、「賞金・商品・参加賞等一切なし」で大会を開催することとなった… 解説 「99秒2本先取戦」「制限時間は99秒」「AIレベルは表記が無い限り最大」「会話あり」 と、このあたりを見れば一般的なトーナメントなのだが、特筆するべき点は 「ステージが1画面」「キャラクターサイズがデフォルトの1.5倍」 となっており、終始とんでもない混戦が展開される。 また、タイトルには書かれていないがタッグ戦である。 普通のキャラは巨大に、巨大なキャラは画面から見切れる始末。しかも、性質上「バグ推奨」。 こんな事で大会になるのか? また、試合中の不具合や動画の仕様変更等を会話パート内で「作中の設定」として反映させている。 出場キャラクター 超凄い漢達だ(Gアーデルハイド&Mr.師範) ヘリコプター(徐晃&ヘリオン) 超弾幕(春日舞織&パチュリー・ノーレッジ) 少年少女(リムルル&爆皇雷) きる(カーン&Kill) 風剣風拳(川澄舞&エビルリュウ) 女性拳士(美坂香里&ヴァネッサ) サントハイム(山本無頼&牧原アリーナ) 小人(Mr.カラテカ&ミニマムカンフーマン) 金剛(金剛丸三蔵&金剛) どう見ても機械戦士(センチネル&本多忠勝) 球体(ADS&豆乳) 主催者(アイスマン&サスケ) + ネタバレ注意 特別試合 カイザーナックル(ゴンザレス&アステカ) 関連大会 色々なキャラで色々する大会 【一狂vs二凶vs四並】変則タッグバトル選手権大会 高い所から落ちれば死ぬトーナメント 【ゆっくり実況プレイ】2抜けしない格闘大会 少し遠く(同作者のストーリー動画) 6年レン組!(同作者のストーリー動画) コメント 不足があれば、加筆・修正をお願いします -- ページを作った人 (2009-04-10 22 38 38) 作成乙 -- 名無しさん (2009-04-10 22 39 40) 戦闘後の寸劇がまた面白い…… -- 名無しさん (2009-04-11 06 10 12) ページが出来たので興味を持って見てきました。いや、面白かった。寸劇も面白いし。意外なオススメ品ですよ。 -- 名無しさん (2009-04-11 09 52 53) 無頼さんが不憫すぎるwww -- 名無しさん (2009-04-11 10 12 36) 金剛VS機械戦士の試合カオスw -- 名無しさん (2009-08-08 22 23 38) とにかく、混戦なのにさらにタッグは無茶苦茶だな。久々に笑った。 -- 名無しさん (2009-10-20 15 04 59) 普段なら封殺する弾幕キャラが即殺ってのが面白いな -- 名無しさん (2010-04-22 08 28 16) 無頼さんの女難はここから始まったwwwにしても面白い大会だwww -- 名無しさん (2010-08-10 10 41 29) 名前 コメント マイリスト